【これからはじめる『三國志 真戦』初級講座③】最序盤はレベル3資源地獲得を目指して武将育成!“掃討”を活用してレベリングを進めよう
武将の育成を意識してレベル3資源地を攻略!
Qookka Entertainment Limitedよるスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』(以下、『真戦』)。
本作ではシーズン制が採用されているので、アップデートによる新要素などは、既存プレイヤーが移行できる最新シーズンにて実装。新規プレイヤーは、シーズン1が開催されているサーバーで新たにゲームを始めることになる。
2022年9月22日からは“反董卓連合”と題されたシーズン1リニューアルがスタートしており、1周年を迎えた2022年6月以降も『真戦』を体験するプレイヤー向けのアップデートが絶え間なく実施されている。
そこで本記事では、新規プレイヤー向けに『真戦』の最序盤でつまずきがちなレベル3資源地を攻略するまでの道のりを紹介していこう。
序盤から中盤までの要となる石材を狙おう
本作には、木材、鉄鉱、石材、糧食からなる4種類の資源が登場する。
各資源は、戦闘や生産に関連したさまざまな機能を解放するための建築のアップグレードにおいて大量に要求される。
また、兵力(武将の体力と部隊の強さを兼ねる)を補充するたびに、木材、鉄鉱、糧食を消費するので、短いスパンで戦闘をくり返すためにも無数の資源が必要となる。
つまり所持武将が少ない新規プレイヤーにとっては、資源の多さが部隊の強さといっても過言ではないだろう。
しかし、実際には建築で消費する石材の量が圧倒的に多く、序盤では石材がもっとも足りない資源となりがちだ。
そこで序盤は石材の資源を生産する土地(資源地)を多めに占領するのがオススメ。
なお資源地には、1から10までのレベルが割り振られており、高レベルであればあるほど時間あたりの資源生産量が高くなっていくものの、占領時にはそのぶんだけ強いNPC部隊を撃破しなければならない。
ゲーム開始時から生産された初期の資源量でやりくりしていく中で、もっともつまずきやすいのはレベル3資源地の占領だ。
レベル1とレベル2の資源地は、資源が貯まってから主城で兵力の補充(徴兵)をして、その時点の最大値まで兵力を武将に割り当てることで自然と占領していきやすい。
そんな中、レベル3資源地は偵察に加えて、兵種相性の把握や武将のレベル上げが必要となる場合が多い
武将のレベル上げに役立つのが、占領済みの土地に対して実行可能な掃討という指令だ。
掃討は占領済みの資源地レベルに応じた敵部隊と何度でも戦うことができる指令で、占領時と近い経験値を獲得することが可能だ。
一方、占領や部隊の移動(行軍)に必要な武将の体力も消費してしまうので、占領できそうな近場の資源地を取り切った後、よりレベルが高い資源地への挑戦前に活用していきたいところ。
ちなみにレベル3資源地を占領する際の推奨兵力は1680とされている。さらに敵武将はレベル8となっているため、自部隊の武将がレベル6以上で相性がよい兵種を編制していれば安定して占領できるようになるだろう。
なお敵部隊を倒し切れずに負けてしまった場合でも、戦闘の発生後から5分間は該当の敵部隊兵力が減少したままの状態となる。
別の部隊を動員して攻め込むことで、1部隊目よりも兵力が低くとも占領することができる場合もあるので、フィールドマップの左下に表示された“戦報”というアイコンをタップして戦闘結果と相手の残存兵力をしっかりと確認していくことが重要だ。
レベル3資源地の占領後は、任意の資源地に1部隊を10分間、向かわせることで大量の資源が手に入る“屯田”という機能を使っていくのがオススメ。
屯田は1回ごとに“政策書”という1時間に1個回復(最大30個までストック可能)するアイテムを3個消費して実行することが可能だ。
出現初期の“飛熊軍”打倒を目指そう
2022年11月時点に『真戦』を始めた新規プレイヤーは、シーズン1リニューアル“反董卓連合”が開催されているサーバーを選択する必要がある。
シーズン1リニューアルでは、反董卓連合というシーズン名が指し示す通り、プレイヤーが董卓打倒のために立ち上がった連合の一員としてゲームが進行していく。
また、シーズン1リニューアルの特徴として董卓率いるNPC部隊“飛熊軍”がマップ上の拠点に出現。
飛熊軍は、各サーバー内の進行度に応じて異なるレベルで現れる。レベル1時点での飛熊軍は兵力9000となっており、初心者帯で撃破するには他プレイヤーとの協力が必須となる。
しかし、参加したプレイヤー全員が糧食などの報酬を獲得することができるので、所属同盟で自城近くの飛熊軍に挑む話が出ていたら参加してみるのもいいだろう。
シーズン1リニューアルから本作をスタートした新規プレイヤー向けの情報は以上。なお『真戦』は、公式Twitterによる情報発信が盛んでオススメの武将編制なども紹介されているため、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか!
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